4つのクワドラントと不動産投資

前回はロバート・キヨサキ

良い借金と悪い借金について

書きました

 

その点においては

不動産投資は良い借金と

言えると思います。

 

 

今日は同じく

金持ち父さん貧乏父さんで

重要なポイントのひとつ

4つのクワドラントについて

お話しします

 

本の中でE/S/B/Iの

4文字が重要となってきます

簡単に説明すると

 

E:Employ(従業員)

S:Self Employ(自営業)

B:Business Owner

(ビジネスオーナー)

I:Investor(投資家)

 

E:は単語の意味の通り

従業員、サラリーマンです

 

Sは自営業者

雇われてはいないが

自分で働いた分の

収入を得ています

 

Bは自分が働かなくても

収入が入ってくる仕組みを

もっているクワドラントです

 

Iは投資家です

資産による収入がある

クワドラントです

 

金持ち父さんは

BとI側へ行きなさい

教えてくれています

 

不動産投資はまさにIと

言えると思います

 

ただ

取り組み方によって

SともBとも成りうるのかなと

思っています。

 

実際、私の知り合い大家にも

戸建を4戸ほど持って

すべてセルフリフォームを

行っている大家さんもいます

 

管理を自主管理で行っている

大家さんもいます

 

この方たちはどちらかというと

Sに近いですよね

その人たちは勉強のためと

割り切って経験しています

 

中には自主管理やDIYが楽しくて

自分で行っている人も

いるかもしれません

それはそれでありだと思います

 

大事なことは

クワドラントを自由に選べる

ということです

 

今はサラリーマンで

Eにいたとしても

不動産を購入・管理をして

Sへ移動

 

管理会社やリフォーム業者との

付き合い方、動かし方を

学ぶことで仕組化できれば

B/Iへ移動できたことになります

 

サラリーマンという

人生の選択肢がない状態から

安定した不動産投資家になれば

人生に選択肢ができます

 

そこから家族との時間を

大切にするもよし

 

趣味の時間に充てるのもよし

 

やりたいが思い切れずにいた

仕事をするのもよし

 

クワドラントを移動するのに

手軽な方法が不動産投資

だと思います。

 

不動産投資で人生を変えましょう